3.ロールバックで様々な動き | ||||
最後となる第3回では、前回まで作成したスプライトなどを使い、 【ロールバック】や【何もしない】などのアクションを挿入することで 時間差的な表示をさせるものを解説していきたいと思います。 使ってみるとかなり便利 |
【ロールバック】とは、その名の通りフレームを巻き戻してスプライトを使わず | 一度に2つ以上もの画像やテキストなどを動かすことのできる機能です。 ここでの例は、タイトル画面のグリッドを表示させるアレを例にします。 アレにもロールバックが使われています。
アレを作るためには、スプライト(ここでは[グリッドの表示]とします)を前回クレジットを追加した
このイベントの説明は、次の通りです。
(※1)
−補足と注意点−
【ロールバック】とは、そのアクションから組み込まれた部分から指定されたフレームだけ巻き戻して
その前のイベントも動かしつつ他の動作ができる、という物です。
(※1)の説明がやや分かりにくいと思われるので図で説明しておきます。
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